レビュー第206号 女ジョン業界最高峰の女ジョンを目撃・・・再び

2023年7月20日、ブリジット・セント・ジョン様のライブに行きました。
彼女は76歳のお年頃なので、これが最後の来日かも?の思いもあったし
今回は青葉市子ちゃんとの共演で、「東洋一の響きの神奈川県立音楽堂」や
「事件!」「奇跡!」などの宣伝文句に煽られ、行く事にしました。

なお、タイトルにある「女ジョン業界」ってどんな業界だ?的ですが
以前、第37号 2001/5/22 女ジョン業界最高峰の女ジョンを目撃
というページを書いているので、そちらを読むと、すべてが明らかに!
 
BridgetStJohnAndIchikoAobaLiveFlyer.jpg
 
こちらが今回のライブのチラシです。A4サイズ。
とてもかっこいい図柄ですねー。
使用している紙もしっかりとした厚みがあってナイス!

しかし、色々書いていたら文章が長くなってしまい
こんな長い文章、自分でも読む気が失せます。
なので、少しでも読みやすくするため
事件や奇跡ごとにパート1〜6で区切ってみました。
・・・そんなに事件や奇跡が起きたのかって?
うーん、起きた事にしておきます。
 


AskMeNoQuestionsAndSongsForTheGentleMan.jpg
BRIDGET ST. JOHN 「ASK ME NO QUESTIONS/SONGS FOR THE GENTLE MAN」 (1969/1971)
英 See For Miles Records SEECD 408 (CD/1994)
 Ask Me No Questions
 1 To B Without A Hitch
 2 Autumn Lullaby
 3 Curl Your Toes
 4 Like Never Before
 5 The Curious Crystals Of Unusual Purity
 6 Barefeet And Hot Pavements
 7 I Like To Be With You In The Sun
  (Song For The Laird Of Connaught Hall)
 8 Lizard-Long-Tongue Boy
 9 Hello Again (Of Course)
10 Many Happy Returns
11 Broken Faith
12 Ask Me No Questions
 Songs For The Gentle Man
 13 A Day A Way
 14 City Crazy
 15 Back To Stay
 16 Seagull-Sunday
 17 If You'd Been There
 18 Song For The Laird Of Connaught Hall Part 2
 19 Making Losing Better
 20 The Lady And The Gentle Man
 21 Downderry Daze
 22 The Pebble And The Man
 23 It Seems Very Strange

最初にブリジット・セント・ジョン様の作品をどれか1枚紹介しようと思いましたが
2in1で2枚分たっぷり聴けるので、この1stと2ndの合体CDにしてみました。

・・・が、しかし、これ、収録時間の関係で「Songs For The Gentle Man」から
「Early Morning Song」という曲が削られた「1曲少ない旧規格のクソCD」でもあります。

彼女の作品は、2in1ではないちゃんとした1枚物のCDも出ているし
紙ジャケCDブームの時代には紙ジャケCDも出ていましたし
アナログ盤ブームがやってきたら、アナログ盤も再発された「優良アーティスト」なので
買い替えチャンスはいくらでもあったけど、僕は買い替えないまま現在に至ります。

削られた曲「Early Morning Song」は同じくシー・フォー・マイルズから出ていた
ダンデライオン・レーベルのコンピレーションCDに無理矢理気味に絶賛収録中で
聴こうと思えばそのCDで聴けるから、まあ、買い替えなくてもいいかな・・・と。
そのコンピ盤は第54号 2002/4/24 BBC音源のドロ沼があなたを待っている
紹介していて、若き日のジョン・ピールの禁断の入浴シーン(キャッ!)が見られます。

で、1st「Ask Me No Questions」は、少々他の楽器も入るけど、ほぼ弾き語り。
2nd「Songs For The Gentle Man」はストリングスや管楽器も入る室内楽フォーク。

7分を超える12曲目の「Ask Me No Questions」は、ブリジットの代表曲のひとつで
曲の途中で、鳥のさえずりと鐘の音の長いSEが入り、ああああぁー!
聴くたびいつも倒れそうになる絶品曲とはこの事で
ヘロンの「Winter Harlequin」〜「Ask Me No Questions」〜
ヴァージニア・アストレイの「A Summer Long Since Past」という順番で連続で聴くと
更に効果絶大!絶品曲の連続攻撃に本当に倒れても責任は負えませんよ!
 


パート1 「神奈川県立音楽堂へ入場するという事件」

ではライブの話をします。
神奈川県立音楽堂の最寄り駅は桜木町で、横浜の有名スポットも多い地区です。
会場はけっこう急な坂を上ったところにあり、近未来的な駅周辺と比べると
会場一帯は緑も多く、とても素敵な雰囲気でしたね。

今回はデジタル・チケットのみの販売だったので、来場者全員デジタル・チケットな訳で
画面かざしてピッとするような、スムーズな入場が予想されたのだけど・・・

まさかの、ライブハウスと同じタイプのチケットの番号の若い順に呼び込むという手法!
スタンディングのライブみたいに、早く入場してステージの前の方に陣取るとかじゃなく
座席のあるホール・ライブなのに、番号順の呼び込みなのか!
それも「1番の方」・・・「2番の方」・・・「3番の方」・・・って!
ひとりづつの呼び込みが始まり、10人区切りにしないのか?マジか?マジなのか?

その後もひとりづつの呼び込みが続き、137番の僕まで中々回ってこない。
やっと番号を呼ばれたら、受付でデジタル・チケットはピッとしないで
画面を見て確認するというアナログ方式。
そして、ドリンク代を支払って渡されたのはこれ!

DrinkTicket.jpg

マジか?マジなのか?
まさかの手書きの座席番号の書かれた紙!手書きだぁ!

この座席番号の紙が、ドリンク・チケットになっていて
ドリンクを注文したら「済」のスタンプを押すというスタイルでした。

デジタル・チケットのみの販売だったのに、ここまでのアナログ手法にびっくり!
・・・あ、もちろんドリンク代の支払いは現金のみでしたよ!
ドリンク・コーナーではブリトーを売っていて、1,000円か・・・
1,000円・・・迷う価格・・・でも、せっかくなので買ってみました。

しかし、ホールの中は飲食禁止。開演前にロビーで食べろ!ってか?
ロビーのベンチで食べましたが、テーブルとかは無いので、空中食べになり
片手にブリトー、片手にドリンクの「食いしん坊スタイル」で食べにくいよ・・・
ただ、このブリトーは様々な具が沢山入っていてボリュームもあったし
食べ進むと色々な味が出てきて楽しい、そして美味しい!マジ、美味しかった。

食いしん坊スタイルでブリトーを食べながら、ガラス張りの会場の外に目を向けると
まだ、番号順の入場の呼び込みをやっている・・・会場18時で、開始18時45分だけど
・・・あらら、もう18時35分だね・・・大丈夫なの?

そんなアナログ手法の入場でしたが、アナログならではの素晴らしさもあり
僕の座った席の両側には誰も座りませんでした。
僕はひとりで行ったのですが、どうやら入場の際
ひとり客は隣の席が空くように、座席を決めてくれていたようです。
(席を空ける事ができる・・・チケットが売れていなかったという事でもありますが。)

前から14列目、左右はほぼ真ん中のとても見やすい席だったのも満足。
入場〜ブリトーを食べるというイベントだけで、けっこう楽しめましたし
色々と文句を言いながらも、今回の運営、とても良かったです・・・拍手!
 


パート2 「若い青葉市子ちゃんは座って演奏するけれど
      76歳のブリジット・セント・ジョンは立って演奏するという事件」


ブウゥーって、開演ブザーが鳴って、19時ちょっと前に青葉市子ちゃんが登場!
開演ブザーって、このテのライブでは中々無いけど・・・というか初めてかも!

いつものように彼女の横にはランプが置かれ、クラシック・ギターで弾き語り。
キーボードで弾き語りも数曲。そしてステージで演奏するのは今日がはじめてという
三線での演奏も1曲披露。メロディアスで聴きやすい曲が多い選曲だったかな?

「東洋一と絶賛されてきた響きの神奈川県立音楽堂」の響きは
確かに残響が長く残る響きで、とても素晴らしく、良かったです。
特に青葉市子ちゃんのように、隙間が多く、余韻が残るような演奏にはぴったり。
まあ当然、マイクが拾ってスピーカーから出てくる音の残響なので
マイクを通さない時の響きがどうなのかは、分からないですけどね!

演奏は1時間は無かったかな?50分くらい。
もう少し聴きたかったけど、密度は濃く、そりゃーもう、素晴らしかったです。

15分の休憩を挟み、ブリジット・セント・ジョン様が登場!
久々に生で聴いた歌声は、以前と変わらないまろやかで優し気な声だったし
キーも下がっていないようで、安心、安心。
ただ「バック・トゥ・ステイ」ではちょっと節回しを変えて歌っていました。
・・・前からこの歌い方だったのかな?

とにかく彼女は約1時間、立って演奏!素晴らしい!現役感バリバリで
76歳で最後の来日になるかも・・・なんて事は無さそうな、元気バリバリ!
そして優し気な歌声と、素晴らしいギター演奏にうっとり・・・

今回、ブリジットと青葉市子ちゃんの共演って事で、最後に1〜2曲でも
一緒に演奏するのかな?一緒に演奏したらどんな奇跡が起こるのだろう?と
凄くワクワクしていましたが、結局一緒の演奏はありませんでしたー。
演奏後はサイン会があり、サイン会の時間確保のためか、アンコールも無しでした。

サイン会ではブリジットと市子ちゃん、2人とも、けっこう長い列ができていました。
僕は物販で何も買わず、サインの列には並ばなかったけれど
遠くから2人を見ていました。(実際は遠くからじゃなく、間近で見ていました。)
 


パート3 「畠山記念館という美術館でライブをした事件」

今回はついでに「最大の事件」も忘れない内に書いておきます。
「最大の事件」というのは彼女が2006年に畠山記念館という場所で行ったライブで
これが本当に、本当に、本当に、僕史上最高峰のライブだったけれど
今や記憶が薄れて、あれ?どうだったっけ?となっているので
まだ覚えている内に記録しておくのは大事かな・・・と。

ブリジット・セント・ジョンのライブにはじめて行ったのは2001年5月19日(土曜日)。
吉祥寺のスター・パインズ・カフェでした。
この時が初来日で、いわゆる「奇跡の来日」というヤツで、この時の模様は
第37号 2001/5/22 女ジョン業界最高峰の女ジョンを目撃で書いています。

しかし、5月19日にライブを観て、5月22日にライブの話をページにアップしていて
この頃の自分、スピード感が凄いです。もはや今の自分にはこのスピードはありません。
こんなにスピード感があるなんて、あの頃、僕はきっと若くてピッチピチだったのでしょう。
・・・そりゃーそうか、今は2023年だから、2001年って22年前ですよ!
僕も22才若かったし、ブリジット・セント・ジョンも今より22才若くてピッチピチ!

さて、そしてこの後、英国フォーク方面の「奇跡の来日」はどんどん企画され
僕も色々行きました。チューダー・ロッジに行き、コリン・ヘアに行き
ヴァシュティ・バニアンに行き、リンダ・トンプソンも観たなぁ。
フランキー・アームストロングとマイク・ヘロンを観て
イアン・マシューズ&リック・ロバーツっていうのも観ましたねぇ。
サイモン・フィン!マーク・フライ!そして総仕上げでヘロン様・・・

・・・他にも何か行ったかなぁ。忘れているヤツもあるかもね。
デイヴ・ルイスに行けなかったのは残念・・・
あと、アメイジング・ブロンデルが観たいけれど・・・活動しているのかなぁー。

そして本当に自分史の中でも最大の事件であったブリジット2度目のライブ体験。
2006年11月5日(日曜日)、白金台の畠山記念館で観ました。
畠山記念館は、茶室があり、茶道具などの展示もあり、広い庭園もありました。

ライブを行ったのは、展示室や茶室ではなく、コンコースのような場所だったのかな?
ブリジットの後ろにあった扉が開けられ、そこから見える庭園の風景をバックに
マイクもアンプも無し(!)の本当のアンプラグドでブリジットは歌いました。

夕方から始まったライブは、開けられた扉から、鳥のさえずりが聞こえてきて
曲の途中に鳥のさえずりがたっぷり入る大名曲「Ask Me No Questions」の
世界が再現されるという偶然の演出にクラクラ・・・
ブリジット本人も「Ask Me No Questions」みたいだ・・・って言っていました!

「Ask Me No Questions」の演奏自体は、日が暮れたあとに歌ったので
鳥のさえずりと共には聴けませんでしたが
この物凄い瞬間に立ち会っている観客は50人程度で
・・・いや、もっと少なかったかな?30人位だったかも。
とにかくこんなスペシャルな瞬間に自分がいるなんて信じられないよ!クラクラ・・・

そして日が暮れると、今度は庭園から秋の虫の合唱が聞こえてきて
虫の鳴き声をバックにブリジットが歌うんだよー、うぇーん。
これはライブ開始時間が夕方からだった事や、季節が秋だった事など
色々な条件が重なって生み出された奇跡的な出来事!

この日、天気は晴れで、もし雨が降っていたら絶対に鳥のさえずりや
虫の声は聞こえなかっただろうし、あれは本当に奇跡的な瞬間であり
泣くな!倒れるな!という方が難しい、泣いて倒れるレベルの凄い体験でした。

なお、この時の来日ツアーは、けっこう回数多く、各都市に行き
色々な人と共演していましたが、ブリジット単独は畠山記念館だけでしたね。

また、畠山記念館での演奏はビデオ撮影もしていたようだったので
いつかあの感動のライブ映像が観られる日が来るかも知れませんね。

その後彼女は、2010年、2018年も来日。
僕はこの時の来日公演には行かなかったけれど
様々な場所で様々な人と共演もしていたので
きっと事件がたくさん起こっていたんだろうな・・・
 


パート4 「ジョン・マーティンは弟だ!宣言事件」

神奈川県立音楽堂の話に戻りますが、MCで私には姉妹しかいないのだけど・・・
ジョン・マーティンという弟がいます!と宣言して
彼の作った曲「バック・トゥ・ステイ」を演奏しました。
本当に弟みたいに仲が良かったのかな?アルバムに参加したりもしていますしね。
兄じゃなくて、弟だよね?・・・ジョン・マーティンの方が生まれが後のようなので。
 


LondonConversation.jpg
JOHN MARTYN 「LONDON CONVERSATION」 (1967)
欧 Island Records IMCD 319 (CD/2005)
1 Fairy Tale Lullaby
2 Sandy Grey
3 London Conversation
4 Ballad Of An Elder Woman
5 Cocain
6 Run Honey Run
7 Back To Stay
 8 Rolling Home
 9 Who's Grown Up Now
 10 Golden Girl
 11 This Time
 12 Don't Think Twice, It's Alright
 bonus track
 13 She Moved Through The Fair

ジョン・マーティンの「バック・トゥ・ステイ」はここに入っているよ!
1stアルバムの7曲目に名曲「バック・トゥ・ステイ」を絶賛収録中!

ブリジット・セント・ジョン・ヴァージョンの「バック・トゥ・ステイ」は
2ndアルバム「Songs For The Gentle Man」に絶賛収録中!

この作品は全編アコギ1本の弾き語りです。(8曲目だけシタール&フルート)
ジョン・マーティンがブリジット・セント・ジョンにギターを教えたらしいので
ほぼ弾き語りのブリジットの1stアルバムと感触が似ていますね。

ジョン・マーティンはトラッド・シンガーでは無いので
そこまでトラッド・トラッドはしていませんが、けっこうコブシも回しますね。
ボーナス・トラックで収録された未発表曲の有名トラッド、13曲目を聴くと
コブシを回して歌うトラッド歌唱も、とても上手いのがわかりますね。

彼のヴォーカルはそれ程特徴も無く、楽曲自体も良い曲満載という事も無く
弾き語りの地味なアルバムなので、聴いていてかったるくなりそうだけど・・・
これが、まったくそんな事は無く、グイグイと惹き込まれるタイプの作品です。

うーん、これは何なのだろう、1stアルバムならではの瑞々しさ・・・なのかな?
とにかく不思議な魔力があり、じっくり向き合って聴けばより一層良く響きます。

そんなジョン・マーティン、2009年に亡くなっています。まだ若かったね・・・。

ジョン・マーティンを書いたページも発見しましたー。
第155号 2009/9/19 フルート入り英国フォークに、ああ脱糞
第76号 2003/10/14 美しい英国の音で秋の切なさを更に満喫
 


パート5 「デヴェンドラ・バンハートのカバーを演奏した事件」

MCではあまり何を言っているかわからず、何だろうこの曲?と思っていたら
神奈川県立音楽堂のセット・リストをウェブ上に挙げてくれている人がいまして
そこで判明、やっていたのはデヴェンドラ・バンハートのカバー
「The Body Breaks」という曲だったようです。

「The Body Breaks」の入っているデヴェンドラのアルバム
「Rejoicing In The Hands Of The Golden Empress」を書いたページも発見されました!
第109号 2005/12/31 母さん!事件ですよ!ヴァシュティですよ!
 


HunterMuskett.jpg
HUNTER MUSKETT 「HUNTER MUSKETT」 (1973)
Hugo-Montes Production HMP CD-018 (CD/2004)
1 John Blair
2 When I'm Not Around
3 She Takes The Wine
4 Rosie
 5 Back In Your Youth
 6 Silver Coin
 7 Magician
 8 Laze Around All Day
 9 By & By

さて、ついでにこれも書いておきます。

僕はブリジット・セント・ジョンの「バック・トゥ・ステイ」を聴くと
似たような感触の「シルバー・コイン」という曲も聴きたくなるのですよねー。

今回は「シルバー・コイン」は演奏しませんでしたが
ブリジット・セント・ジョン・ヴァージョンの「シルバー・コイン」は
3rdアルバム「Thank You For...」に絶賛収録中で、まあ絶品なわけですよ。

そしてオリジナルはハンター・マスケットというバンドがやっていました。
オリジナル・・・というか、ブリジット・セント・ジョンの方がリリースが先ですけどね。
これは彼らの2ndアルバム、6曲目に「シルバー・コイン」を絶賛収録中!
地味なバンドですが、アルバムはキース・レルフがプロデュースしていたりもします。

いまどき「盤起しのクソCD」であるヒューゴ・モンテス盤での紹介で申し訳ないですが
あの頃は、このような「怪しげ盤」が続々登場してきて面白かった・・・

何と!このアルバムも、こちらで書いているのを発見しました!
第94号 2004/12/31 英国フォーク再発業界は怪しげ盤の宝庫だ
何と!ハンター・マスケットは1stも書いているのを発見!
第161号 2010/3/31 CDWOW!による深刻な資金不足解消法
 


パート6 「神奈川県立音楽堂を後にするという事件」

会場を出て、だいたい、ライブ後は9時過ぎ、場合によっちゃ10時近くになったりして
かなりお腹すいていますが、今回は、ライブ前に食いしん坊スタイルで食べた
ブリトーのおかげでお腹すかなかった・・・と、これが一番言いたかった。

そして遂に!ブリジット・セント・ジョンを書いたページまで発見しました!
第27号 2000/12/26 かなり強引!英国フォーク3大女ジョン
第37号 2001/5/22 女ジョン業界最高峰の女ジョンを目撃
 

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