米国のバンド ジェイホークスの1986年のデビュー・アルバムが再発されました。
彼らは2003年に傑作「Rainy Day Music」を出した後 解散してしまったのか何なのか
けっこう長い事新譜が出ていないので 突然彼らの音が聴ける事になって
嬉しい事は嬉しいけれど 昔の音源よりもやっぱり新作が聴きたいんだよ!
 新作!新作!聴きたい!聴きたい!・・・と駄々をこねてみたら何とかなるかな?
近々新作が出る事を願って 駄々をこねながらジェイホークス関連作を紹介します。


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THE JAYHAWKS 「THE JAYHAWKS (aka the bunkhouse album)」 (1986)
米 LOST HIGHWAY B0014270-01 (LP/2010)
A1 Falling Star
 2 Tried And True
 3 Let The Critics Wonder
 4 Let The Last Night Be The Longest (Lonesome Memory)
 5 Behind Bars
 6 Cherry Pie
 7 The Liquor Store Come First
 B1 People In This Place On Every Side
  2 Misery Tavern
  3 (I'm Not In) Prison
  4 King Of Kings
  5 Good Long Time
  6 Six Pack On The Dashboard

この1stアルバムは1986年にバンクハウスというレーベルから2000枚だけプレスされた作品との事で
僕も今まで1度も実物を見た事が無かったレア盤だったので 再発されて聴けるのは有難いですね。
今回CDも出ましたがLPも出たのでLPで購入したら4枚綴りのポストカードが封入されていましたよ。

しかしこのジャケットが何かカス盤臭を放っていてねぇ。 もしジェイホークスがこの1枚で終了してしまい
その後各メンバーも音楽業界に大した足跡を残さず消えていたとしたら 100円コーナーに落ちていても
おかしくないようなカス盤臭ジャケで カス盤とはこういうものだ!というお手本のようなカス盤臭ジャケです。

ジャケットはそんな事になっていますが内容はディス・イズ・カントリー・ロックなサウンドでまずまず良いです。
これはオルタナ・カントリーと言われるような「オルタナ感」が無い古いタイプのカントリー・ロックですし
その後のジェイホークスの素晴らしい作品と比べてしまうと一発でガツンと来る曲が無く 分は悪いですが
マーク・オルソンとゲイリー・ルーリスのハモりなんかは ああジェイホークスだなぁ・・・としみじみしますねぇ。

ジャケットに写る4人は マーク・オルソン ゲイリー・ルーリス マーク・パールマン ノーム・ロジャースで
けっこうメンバー・チェンジもあったジェイホークスですが この内ゲイリー・ルーリスとマーク・パールマンが
最新作(最終作?)の「Rainy Day Music」までオリジナル・メンバーとしてジェイホークスを牽引しています。

A1 A2 A4 はマーク・オルソン&ゲイリー・ルーリス作だけど その他の曲は全部マーク・オルソン作だし
ジャケットでも手前に立つのはオルソンで ここでジェイホークスは完全にマーク・オルソンのバンドですね。
そしてこのカントリー・ロック・サウンドもマーク・オルソンの志向だったんだろうなぁ。
オルソンが抜けた後の「Sound Of Lies」というアルバムでは一気にカントリー臭が後退しましたからねぇ。

それにしてもやはりこのカス盤臭を放つジャケットは問題アリで ジャケ買いとかする気は起きませんよ。
仕方ないのでとりあえず こんなジャケットはヤダヤダ!・・・と駄々をこねておきますかね。
もし1988年くらいにタイムスリップして中古盤屋を覗いたら本当に100円でエサ箱の中にありそうで怖い・・・

ジェイホークス関連作情報満載のウエッブサイトはこちらから
「Blue Earth」「Hollywood Town Hall」「Tomorrow The Green Grass」「Sound Of Lies」「Smile」
・・・第25号 2000/12/1 スコットランドの青空とミネアポリスの草の香り
「Rainy Day Music」・・・第80号 2004/1/11 流行語大賞とる勢いでフォロー沙汰
後期メンバーTim O'Reaganのソロ「Tim O'Reagan」・・・第147号 2009/1/3 ところでアンタ誰ですか?
 


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MARK OLSON & THE ORIGINAL HARMONY RIDGE CREEKDIPPERS 「MY OWN JO ELLEN」 (2000)
独 GLITTERHOUSE GRLP 512 (LP)
A1 Someone To Talk With
 2 Linda Lee
 3 Walking Through Nevada
 4 Meeting In Lone Pine
 5 Diamond Davey
 B1 Rainbow Of Your Heart
  2 Ben Johnson's Creek
  3 Letter From Africa
  4 My Own Jo Ellen
  5 Rosalee

1995年の4th「Tomorrow The Green Grass」までジェイホークスに在籍していたマーク・オルソン。
妻のヴィクトリア・ウイリアムスと活動をするため脱退したようで このなんたらクリークディッパーズを始めます。
裏ジャケにはクリークディッパーズのディスコグラフィーが印刷されていて本作は4thになるようですね。

ジェイホークスが2000年出した「Smile」がメジャー感も漂うヤングなロック・サウンドで迫っていたのに対し
同じ2000年のマーク・オルソンのこの作品はジェイホークスと比べると 悲しくなる程メジャー感が無くて
ダラダラでヨレヨレの情けないカントリー・ロックが垂れ流されるという悲しい内容になっています。

ジャケットのマーク・オルソンも冴えないオヤジ状態で ホント悲しい内容で・・・いや 実はこれ凄く良いです!
何と言ってもゆったりのどかに流れる楽曲自体がとても良いです。 そしてマーク・オルソンのヨレヨレの歌声が
のどかな楽曲を更にのどかなに響かせてくれ そこに被さるのはちょっと舌足らずで演劇的でクセのある
ヴィクトリア・ウイリアムスのヴォーカルなので ヨレヨレ男子ヴォーカル&舌足らず演劇女子ヴォーカルで
こんなモン綺麗なハーモニー・コーラスになる訳も無く ダラダラぶりを増幅させてくれてナイス!なのです。

フィドルやドブロやマンドリンなども適当に入ったカントリー・ロック・サウンドは特にどの曲がどうという事も無く
全編ダラダラと流れて行くけど この感じは狙っては出せない天然モノでしょうか。 ああホント良いなぁ。
やはり天然モノに限るぜ! 養殖モノも安くて旨くて庶民向けだけど やはり天然モノには勝てないぜ。

そうそうヴィクトリア・ウイリアムスのソロ作品も以前LPを持っていたけど 何か楽曲自体がイマイチだったし
彼女の演劇的なヴォーカルもイヤーな感じに聴こえてしまい2〜3回聴いてすぐ売り飛ばしてしまいましたね。
でも本作のようにマーク&ヴィクトリアのデュエットになるととても素敵に響くんだなぁ・・・不思議なモンですね。

なんたらクリークディッパーズのバンド名は何種類かありその中でも本作は最も長いバンド名がついています。
こんな長いバンド名 表記するのも発音するのも面倒臭くてヤダヤダ・・・と駄々をこねておきますかねぇ。
そうだ! 今日から全部「Nantara Creekdippers」にしちゃったら? うーんナイス・アイデア。 俺って天才!
 


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GARY LOURIS 「VAGABONDS」 (2008)
米 RYKODISC RCD 10925 (CD)

1 True Blue
2 Omaha Nights
3 To Die A Happy Man
4 She Only Calls Me On Sundays
5 We'll Get By
  6 Black Grass
  7 I Wanna Get High
  8 Vagabonds
  9 D.C. Blues

 10 Meandering

ゲイリー・ルーリスのソロ名義では初のアルバム。 手元にあるのはデジパック仕様のCDですがLPもあるようです。
デジパック・・・嫌いなのですが 定番化してしまって まだまだ今後もデジパックって消えないんだろうなぁ。

出てくる音はバックにペダル・スティールなども入ってカントリー・ロック風ですが あまりカントリー臭はしません。
これは彼の作る楽曲が田舎臭く無く 都市を感じさせるメロディーを持っているからなのでしょうか。
都市を感じさせるメロディーって一体どんなんだ?と言われても そんなモンうまく説明はできませんが
カントリー野郎のマーク・オルソンと比べると元々この人は根っこにカントリーが無いように思えてきましたねぇ。

そう マーク・オルソンが在籍していた時代にジェイホークス=オルタナ・カントリーという事になってしまったので
マーク・オルソンが抜けてフロントマンとなったゲイリー・ルーリスは仕方なくオルタナ・カントリー・バンドとしての
ジェイホークスのフロントマンを演じていた・・・なーんて そんな事も勝手に妄想したりしてしまいます。

いやいや ソロ作なのでジェイホークスとは違うんだ!という意思でアルバムを作っただけかも知れませんけどね。
ジェイホークスの傑作「Rainy Day Music」からの流れで聴いた僕は 何か地味ではじけた楽曲が無い本作に
がっかりしてしまい 何だこんなアルバム! ポーイ! カァーッ! ペッペッ! てな事になってしまったのです。

ただ アコースティックな響きの曲とエレクトリックな響きの曲のバランスも良いし 1曲1曲を抜き出すと
可愛らしく響く3拍子の4曲目や 切ないメロディーをドラマティックに紡ぐ5曲目や のどかなハーモニカの音に
導かれて始まるアルバム・タイトル曲の8曲目とか 味わい深い楽曲が並んでいて決して悪くは無いですけどね。

でもやはりイマイチな事はイマイチで放置プレイになりそうなので こんなのヤダヤダ・・・と駄々をこねておきます。
駄々をこねたら次は違う方向性でナイスなソロ作を出してくれるかな? 是非ゴキゲンでイカしたヤツを頼むぜ!

なおドラムスでエスパーズのオットー・ハウザーが参加していますが セッション・ドラマーの活動も多い人なので
エスパーズうんぬんでは語らない方が良いかと思われます。 他にもヴェティヴァーのアンディ・キャビックやら
ジェニー・ルイスちゃんなども絶賛参加中。 ここら辺の人脈はどういう関係性なのかよくわかりません。
 


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GOLDEN SMOG 「DOWN BY THE OLD MAINSTREAM」 (1995)
米 RYKODISC RCD 10325 (CD)
1 V
2 Ill Fated
3 Pecan Pie
4 Yesterday Cried
5 Glad & Sorry
6 Won't Be Coming Home
7 He's A Dick
  8 Walk Where He Walked
  9 Nowhere Bound
 10 Friend
 11 She Don't Have To See You
 12 Red Headed Stepchild
 13 Williamton Angel
 14 Radio King

ゴールデン・スモッグはオルタナ・カントリー方面の人が変名でやっているバンドですが変名はこの1stだけで
1998年の2ndでは皆さん元の名前に戻っていて覆面バンドのコンセプトはもろくも崩れ去っています。
2006年と2007年にもアルバムが出ていて 一時的な企画モノでは無く バンドは継続しているようですね。

ジェイホークスからはゲイリー・ルーリスとマーク・パールマンが参加していて 長きに渡りジェイホークスを支えた
2人が参加しているときたらサウンドもジェイホークスに近く 王道のオルタナ・カントリー・サウンドでしょうか。
その他のメンバーはウィルコやソウル・アサイラムの人などですが・・・全然知らないので全然言及しません。

1曲目からナイスなハーモニカに導かれて始まるナイスなカントリー・ロックで おおぉ!となりますねぇ。
それ以降も明るい表情の曲が並んでいて あまり深く考えず楽しんでやっている感じが出ていて良いですよ。
そう このアルバムのために皆さんが持ち寄った曲はどれもメロディアスで聴きやすい曲ばかりです。
ゲイリー・ルーリスもジェイホークスに提供した曲よりも何だかキャッチーな曲を提供している気がします。

6曲目の作者クレジットはルーリス&オルソンになっていて これはジェイホークスのために作った曲の
ボツ曲なのでしょうか。 爽やかなフォーク・ロック曲として蘇っていて ボツ曲の面目躍如(?)です。
ギターのハモりのフレーズが印象的な5曲目はフェイセスの「ウー・ラ・ラ」に入っていた曲のカバーで
ロニー・レイン作! ひゃっほーい! あと11曲目もカバー曲ですが・・・全然知らないので全然言及しません。

・・・と良いアルバムなのですが 本当に王道のオルタナ・カントリーといった趣でアメリカン・アメリカンしていて
後半になりふっと 何だ?このバカっぽいアメリカン・サウンドは? 俺何聴いてんだ? と感じてしまいました。
うーん これは14曲入りで収録時間約50分とういうのが原因かな? 10曲で35分くらいが丁度良いですよ。

収録時間の問題で後半飽きてしまうなんてヤダヤダ 何とかしてくれ・・・と駄々をこねていたらこの度
強引に2枚組にしたタイプのLPで再発されたようで これで片面10〜15分くらいになり良い塩梅だぁ!
いやいや 元々1枚のCDアルバムを強引に2枚組にしたLPは 収録時間問題が解決されるどころか
CD時代が産み落とした魔の産物で 更に収録時間問題を深刻にしてしまっていますけどね。
 


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THE THORNS 「THE THORNS」 (2003)
米 AWARE/COLUMBIA C 86958 (LP)
A1 Runaway Feeling
 2 I Can't Remember
 3 Blue
 4 Think It Over
 5 Thorns
 6 No Blue Sky
 7 Now I Know
 B1 Dragonfly
  2 Long, Sweet Summer Night
  3 I Told You
  4 Such A Shame
  5 I Set The World On Fire
  6 Among The Living

これはソーンズというグループですが なぜ登場したかというとA3でジェイホークスをカバーしているからです。
A3「ブルー」は「Tomorrow The Green Grass」のA面1曲目を飾ったジェイホークスを代表する名曲で
僕は青空に突き抜けて行くようなこの曲にぬおおぉぉ!となってジェイホークスが好きになったので
もし「ブルー」のカバーが入って無かったらソーンズは購入していなかったでしょうね。

3人のメンバーはマシュー・スウィート ショーン・マリンズ(読み方適当) ピート・ドロッジ(読み方適当)で
マシュー・スウィートは知っていたけれど他の2人は知りませんでした。 そして彼らが誰だか調べません!
あ マシュー・スウィートも知っていると言っても 僕が知っている彼の情報は腕にラムちゃんのタトゥーを
彫っているアメリカ人シンガー・ソングライターという情報だけなので 彼の音楽的な事は知らないですよ!
ただマシュー・スウィートはジェイホークスの作品にもゲスト参加していて ジェイホークスとは仲良しっぽく
「ブルー」のカバーをソーンズに持ち込んだのはマシュー・スウィートでしょうかねぇ。 

内容は3人がアコギを抱えたジャケットが象徴するように3人のヴォーカリストが3声コーラスで聴かせ
クロスビー・スティルス&ナッシュとかアメリカなんかを思わせる爽やかなフォーク・ロックになっています。
3声コーラスもとても綺麗なのですが バックの音もしっかりと作られていてメジャー感のある音ですね。

問題の「ブルー」はジェイホークスのヴァージョンをあまり崩さずに素直にカバーしていますが
ストリングスの被さり方や各楽器の音色のメジャー感のせいで綺麗に仕上がり過ぎかなぁという印象でした。
こんな綺麗なのヤダヤダ・・・と駄々をこねてみますが まあ この綺麗な感じがソーンズの音ですからね。

ソーンズは元々一時的な企画モノだったのか 本作があまり売れず次が作れなかったのかわからないけれど
前項のゴールデン・スモッグのように何枚もアルバムを出す事は無くこの1枚で終了してしまったようです。
このメジャー感のある音が2003年の時代の空気にそぐわなかったというのもあったのかも知れませんね。
 


ReadyForTheFlood.jpg

MARK OLSON & GARY LOURIS 「READY FOR THE FLOOD」 (2009)
米 NEW WEST NW6162 (CD)
1 The Rose Society
2 Bicycle
3 Turn Your Pretty Name Around
4 Saturday Morning On Sunday Street
5 Kick The Wood
6 Chamberlain, SD
7 Black Eyes
8 Doves And Stones
  9 My Gospel Song For You
 10 When The Wind Comes Up
 11 Bloody Hands
 12 Life's Warm Sheets
 13 The Trap's Been Set
 bonus tracks
 14 Precious Time
 15 Cotton Dress

そしてマーク・オルソンとゲイリー・ルーリスがまた一緒にアルバムを出しました! ひゃっほーい!
2人の連名というのがミソで バンドであるジェイホークスとは違うデュオ作らしい音になっています。

1曲目から2人でアコギを弾いてハモって歌い そこにほんのり他の楽器が被さるカントリー・フォークで
このアルバムがジェイホークスの作品では無く 2人のデュオ作である事を象徴するような曲ですよ。

全曲2人の共作になっていますが マーク・オルソン主導で作られたと思われる曲はギターのコード
5個くらいで適当に作っただろ? またそんな同じような曲かい! というようなダラダラ感があり
ゲイリー・ルーリス主導で作られたと思われる曲はけっこう複雑なメロディーを持っているような気がします。
いや どの曲がどっちが主導だかなんて知らないので これは僕の勝手な妄想ですけどね。

でも何かゆったりとした曲が多い割に全体的に暗さが漂い ゲイリー・ルーリス主導曲が多いせいでしょうか。
僕の勝手な妄想でマーク・オルソン主導だと思っている 1 8 曲目のようなのんびりとダラダラ流れる曲が
もっと沢山入っていればいいのに! ヤダよこんな暗いの! ヤダヤダ・・・とここでも駄々はこねておきます。

これはかつてのジェイホークスを懐かしむノスタルジー・アルバムで ハモりのバランスがビミョーに悪いけど
そこが魅力の2人のハーモニーを楽しむ作品でしょうか。 若いヤング向けの作品では無い事は確かです。
まあ この2人でアルバムを作ったので 駄々をこねればジェイホークスとしての新作も出るかも知れませんよ。
ここはみんなで駄々をこね続けるのが大事です。 さあ ここぞとばかりに駄々をこねようぜ!

新作なのにボーナス曲入りなのは まず2008年にジャケット違いで13曲入りのヨーロッパ盤が先に出て
翌年出たこのアメリカ盤に2曲追加されたようです。 ヨーロッパ盤はレコファンで見かけたのだけど
その時買わずに良かったよ・・・ふぅー 危うく14曲目の「プレシャス・タイム」が聴けないところだったぜ。

「プレシャス・タイム」はマリア・マッキーの1993年のアルバム「You Gotta Sin To Get Saved」に提供した曲で
ゆったりとした3拍子で聞き覚えのあるメロディーがすぅーっと耳に入って来て とても心地良いのです。
マリア・マッキーのそのアルバムでは楽曲提供の他にオルソン&ルーリスは演奏にも参加していますよ!

Maria McKee 「You Gotta Sin To Get Saved」情報満載のウエッブサイトはこちらから
第13号 2000/5/1 そそるジャケットに社会復帰不可能状態
 

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