2001年の日記



2001年12月22日
(土曜日)
 原宿の怪しい店で中古の皮のおしゃれ上着(韓国製)を購入。
 毛の裏地も付いていて傷だらけでも無いのに
 2000円(プラス税)というナイスな価格でした。
 今まで古着屋を回って見てきたこのテの商品の価格は
 1万〜2万円だったので これはかなりのお買い得。

 実はこの価格設定の訳は襟と袖の部分に
 素晴らしく強烈な血糊がベッタリだったからです。
 「剥がし屋」が死人から剥ぎ取った商品なのでしょうか。

 さてこのまま着ても全然問題無かったのですが
 安かったしダメになって捨ててしまってもいいやって事で
 襟及び袖の部分をアクリル絵の具で着色してみました。

 その結果血糊も目立たなくなり更におしゃれな服に大変身です。
 早速明日着て出かけようかなぁ。


2001年12月20日
(木曜日)
 掲示板消されたみたいです。 繋がりません。
 作戦どうりです。 こんなに優れた戦略はありません。

 僕自身もこの掲示板のチェックはほとんどしていなかったので
 最終的に誰かが書き込んだかどうかは分かりません。
 まあ消されてしまったので誰も書いていなかったのでしょう。

 皮のおしゃれ上着が欲しくて市場調査中ですが
 5万6万当たり前の世界で 皮製品ってめちゃくちゃ高額。

 予算は1万円しかありません。
 これも自作に走るしか無いのか?


2001年12月11日
(火曜日)
 掲示板を設置。
 何を書きゃいいんでしょう。
 むしろ誰も書かないっていう作戦もアリです。
 どーせ誰も見ていないページだからね。


2001年12月1日
(土曜日)
 素晴らしいウエスタン・シャツのファッション画を描いたので
 強引に新コーナーを作っておきました。

 しかし私はこれだけフィーバーしながら
 いまだにウエスタン・シャツ作成行為には至っていません。

 私はこの状態を野球マンガである事を臭わせながら
 いつまで経っても野球をやらないという
 初期ドカベン・パターンだねぇ と言って喜んでおります。


2001年11月23日
(金曜日)
(勤労感謝の日)
 東京都内でも最も強力な手芸専門の店
 ユザワヤの吉祥寺店へ市場調査へ行く。
 型紙〜裁断〜基本的な縫いのテキスト本を購入。
 これを読みきってやっと第一歩を踏み出す事ができそうです。

 吉祥寺まで出かけたのでレコード屋なども回って来ました。
 ディスク・ユニオンのエサ箱にリンディスファーンの 「スリープレス・ナイツ」
 リマスター盤CDが新品1000円の値札で転がっていたので購入。
 レジへ持っていったら 「315円です。」 だって!
 1000円から更に700円引きという素晴らしい価格設定に
 リンディスファーンの人気の無さを実感しました。

 ・・・うーん この話題はブリティッシュ・フォーク・ナウの方に書け
 って感じでしょうか・・・しかし音楽と洋裁は一体ですから???


2001年11月21日
(水曜日)
 秋葉原へミシンの市場調査へ行く。
 あります あります 売ってます。
 価格は3万位から10万以上と幅がありますねぇ。

 秋葉原の電気店に行くと「お客様どのような物をお探しですか?」
 と うっとーしく店員が寄ってくるはずなのですが
 ミシンを説明できる店員がいなかったのでしょうか
 10分くらいミシンの前でウロウロしていたというのに
 ヤツらは全然話しかけて来ませんでしたよ。

 オノデンで置いてあったパンフレットを全種類(10枚くらい)持って帰る。
 しかし どれがいいのか全くわからねー。


2001年11月19日
(月曜日)
 近所のヤマダ電機へミシンが幾ら位で販売されているのか市場調査へ行く。
 素晴らしい商品が素晴らしい価格で置いてあれば
 即購入してやるという勢いで店の中を見渡しましたが
 ミシンなんて置いてねーでやんの。

 もう二度とヤマダ電機なんか利用してやらねーと心に誓った。


2001年11月17日
(土曜日)
 洋裁教室の体験レッスンでニット地のシャツを完成させる。

 布を型紙に合わせて切り ミシンをガタガタっとかけたのですが
 これはあーら簡単。 制作時間は約2時間。
 ミシンをかけるという行為は楽しいねぇ。
 ただの布だった物がどんどん服のかたちになって行くのは快感です。

 当然の如く出来上がりはイマイチ。 っつーか最低でしょうね。

 本屋でウエスタン・シャツの型紙のついている本を探しましたが
 結局見つからずにがっかり。
 しかし男性用の服の型紙のついている本の何と少ない事か・・・


2001年11月11日
(日曜日)
 突然・・・あまりにも突然 服が作りたくなり
 洋裁を教えてくれる教室を探しました。

 見つけた教室へ電話連絡なども一切せず
 その教室へいきなり行って 「今から体験できますか?」 と無茶な発言。

 そーしたらこの日は型紙を私のサイズに合わせて
 講師の方が調節して作ってくれました。
 もう今日は時間が無いので次回いらっしゃーいって事で帰宅。

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