これを聴いて死ね〜ブリティッシュ・フォーク・ナウ〜2017年更新の表紙


2017年5月28日更新の表紙

レコード・コレクターズ誌を見ていたら、何だか恥ずかしくなってきてねぇ・・・
いや、何が恥ずかしいかって、レコード・コレクターズ誌の背景に、この雑誌を愛読しているであろう中高年の
オヤジ・ロック・ファンがチラチラと見えてしまって、腹の出まくった汚いオヤジや禿げ散らかした汚いオヤジが
読んでいるんだろうなぁーと思ったら、雑誌自体から加齢臭が出ているような気がして恥ずかしいのです。
もちろん雑誌は紙でできているので、実際は加齢臭は放たれてはないし、実際の読者の風貌も知らないけど
オヤジたちの存在が何ともダサくて恥ずかしいため、若者が読みたくない加齢臭漂う雑誌になっているのです。

ダサくて恥ずかしいオヤジの存在は、レコード・コレクターズ誌をダサく恥ずかしく思わせるだけでなく、
特集で取り上げる音楽自体も何だかダサくて恥ずかしいんじゃないか?と思わせます。
ここ数年、メイン特集で多く登場した、ビートルズ、ビーチ・ボーイズ、ローリング・ストーンズ、ボブ・ディランなど
ホント恥ずかしいです。特にビートルズとビーチ・ボーイズの恥ずかしさは他を一歩リードしていて
メンバーの個人名でポール・マッカートニー!ブライアン・ウイルソン!とか言われたら、更に恥ずかしい!赤面!

ロックも今や懐メロ、陳腐なモノになっているので、レコード・コレクターズ誌を恥ずかしいと思った今こそ
古いロック、古いアーティストと決別するチャンスではないでしょうか。

・・・と言いながら、困った事に僕が最近数ヵ月で購入したアルバムはこんな感じですよ。
あれ?古くて陳腐な名前が並んでいます。どうしてくれましょう。
それに、レコード・コレクターズ誌をガッツリ読んでいるような書き方をしたけど、立ち読みをしただけで
ホント私ってサイテーです! 腹の出まくった汚いオヤジ、禿げ散らかした汚いオヤジ、
最低、最悪の真にダサくて恥ずかしいオヤジ・・・ああ、すべて僕に当てはまっている気がします。

では、以下、最近購入した恥ずかしい4枚です。
BRIAN WILSON 「NO PIER PRESSURE」 (2015/LP)
ブライアン・ウイルソン、2017年の今、74歳、古っ!
買い逃していた2015年の作品、LPで安いヤツを発見したので
この間、購入(送料込みで2145円)。
内容は現代風アレンジでグッド・メロディーのポップス。
なんかアレンジメントにこだわりが無い「深く考えないポップス」が、
バカっぽいけど、そこが逆に好感の持てる作品。
いまどきのLPらしくダウンロード・コードは付いていたけれど、
ダウンロード可能期限を超えていたのでダウンロードできませんでした。

 
VAN MORRISON 「KEEP ME SINGING」 (2016/LP)
ヴァン・モリソン、2017年の今、71歳、古っ!
旧カタログと共にソニーへ移籍とかいう話はどうなったのか、
ユニバーサル系のレーベルからのリリース。
内容はもう、今更「言う必要ないよう」な内容。
安定のヴァン・モリソン節がとにかく魅力的。
しかし、ここ数年、アルバム・タイトルとか、つけ方がホント、テキトー。
ヴァンのLPでは初のダウンロード・コード付きで
遂にヴァンもデジタル化しました。
 

BOB DYLAN 「TRIPLICATE」 (2017/LP)
ボブ・ディラン、2017年の今、76歳、古っ!
スタンダード・カバー集第3弾は3枚組、30曲のヴォリュームで
もはや何だこれ?何聞かされているんだ?と思わずにはいられません。
そして実は最高に心地良いバック・バンドの演奏と
「大変お聞き苦しい歌声ですがアーティストの意向によるものです」状態の
ディランの歌声との相性はホントに良いので
何聞かされているんだ?と思いながらも、聴き入ってしまいます。
当然のようにダウンロード・コード付き。

 
THE RED BUTTON 「AS FAR AS YESTERDAY GOES」 (2011/LP)
出た!レッド・ボタン! これ、サイコーっす! これは2ndアルバムです。
アメリカの2人組で、やっている人は古い人ではありませんが、
そのサウンドはビートルズの曲をバッドフィンガーがカバーしているかの如く
とにかく古いっす。 そしてもうサイコーな胸キュン・ソングの連発っす!
つい最近知ったので、つい最近ダッシュで購入。 ジャケットもサイコー!

いまどきのLPだけどダウンロード・コードは付いていませんでした。
1stも聴きたいけどLPは無いようで・・・
CDは増やしたくないので、どうしようか考え中。

2017年1月2日更新の表紙

2016年の最大のニュースといえば11月のヘロン奇跡の来日公演で、このホットな話題で
ページの更新を、しよう、しようと思いつつ、何だかんだあって、あれやこれやで、うかうかしていたら、
あっという間に年末になりホットな話題が冷めてしまいそうなので、これはいかん!早くしないと!
あたふた、あたふた・・・とあたふたしていたのですが、心を込めてじっくりと丁寧にあたふたしていたら
更にどんどん時間は過ぎて行き、ホットな話題は冷めまくってクールな話題になってしまうので
早く書かないと・・・とかなんとか思っている内に2016年は終了し、2017年に突入してしまいましたとさ!

そんなこんなで書きますが、ヘロンは2016年11月14日の高円寺HIGHでのライブを観てきました。
実は僕はもうかつてほど、ヘロンに対する思い入れや熱狂は無くなってしまっていまして、
これがもし最も熱狂していた10年前に来日公演が実現していたら、そりゃー興奮しまくって
1曲ごとに鼻血ブー、泡吹いて倒れる程度のパフォーマンスだったら当たり前にこなせるレベルでした。
ところが熱狂の冷めた2016年のライブは鼻血はちっとも出なくて、鼻クソほじくるレベルでしたね。

ただ、ほじくった鼻クソを丸めながら観るライブでも、2016年のタイミングに来日してくれて良かったです。
それはもし10年前に来日していたら、1990〜2000年代に再結成ヘロンに参加していた
ジェリー・パワーさんが来ただろうから、オリジナル・メンバーのG.T.ムーアさんのいないヘロンを
観る事になったからで、2016年の来日でムーアさんのいるヘロンを体験する事ができて良かったよ・・・

近年のアルバムの曲が多めで、セカンド・アルバムからの曲を1曲もやらない選曲はイマイチでしたが
トラッドの「My Match It Is Made」、ディランのカバー、ヘヴィーなレゲエ曲など、G.T.ムーアさんが
メイン・ヴォーカルをとる曲の「本気ぶり」が緊張感を与えてくれ、懐メロライブにならず済んでいました。

それと最近は「アルバム・ジャケットに書き込みがあるのって何だかイヤだ病」を発症しているので
ジャケットにサインなんてもってのほか!ありえなーい!って事でライブ後のサイン会は参加せず。
でも、メンバー全員と握手はさせていただき、特にトニー・プークさんのがっちりと力強い握手の
感触が今でも右手に残っています。
 
ちなみに最新作のディラン・カバー集「Jokerman」は
まだ購入していないという不届きぶりです。
鼻クソほじくり隊だから仕方ないよね!
そして、この看板の写真も
ほじくり出し、丸めた鼻クソを飛ばしながら撮りました。

以下、ヘロンを書いたページです。鼻クソほじくりながら見て下さい。
第178号 2011/9/12見開きジャケットでもシュリンク剥がしま宣言
第142号 2008/9/6ヘロンの「私ことはない」
第134号 2007/11/29英国フォーク・レア音源の最終兵器にもう泣くしかない
第87号 2004/5/16ヘロン祭りだ!わっしょい!わっしょい!
第31号 2001/2/10 ヘロン大量入手で心ここにあらず
第2号 2000/1/16英国フォークの最高峰ヘロン
 

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