2005年の表紙コーナー沙汰!



2005年12月15日更新の表紙

世の中は年末なので2005年を振り返ってみると 今年はCD1:LP3くらいの
割合で購入しましたねぇ。 そんな訳でLPの収納棚が満杯になってしまい
遂に収まらなくなりました。 いや収まろうが収まらなかろうが関係ねー!
欲しいLPは沢山あるもんね。 まだまだ購入しますよ。 何とかなるぜ!

しかしこのCD1:LP3っていう割合は 既にCDで所有しているアルバムのLPも
購入しちゃう行為が多くなったからで 同じアルバムは2枚いらねー!の精神に
かなりの勢いで反しているので 一体何やってんだ?とふと思ったりもします。

またそのLPを並べてニヤニヤしている姿が気持ち悪いったらありゃしない!
元々気持ち悪いのに更に気持ち悪さが増幅されているので
もし間違ってこんな姿を見てしまった日にゃー もう嘔吐ですよ。 嘔吐!

CDを所有しているのにLPも入手したアルバムで最近ニヤニヤしたモノは
Vashti Bunyan「Just Another Diamond Day」の7インチ付き再発盤や
Tudor Lodge「Tudor Lodge」アカルマ盤。 CDとジャケットが違うFriends「Fragile」。
ヤングなロックではハルちゃんことHal「Hal」。 Espers「Espers」も嬉しかったぁ。
あとはThe Go-Betweens「Oceans Apert」・・・などですね。

その中の1枚 ゴー・ビトゥイーンズの「オーシャンズ・アパート」はジャケットが
こんなんなのでジャケットだけで興奮!は無いけど内容はホント素晴らしいです。
 
OceansApart.jpg
 
彼らの20年を越すキャリアを考えたら
もうオヤジ・ロックの仲間入りだけど 本作は
オヤジ度を感じさせない瑞々しさが溢れているし
今後彼らの代表曲になりそうな素敵な曲が
ゴロゴロ転がっているという粒揃いアルバムです。

そして手前のロバート・フォスターはいくら何でも
彫りが深過ぎで楽しませてくれる(?)し
奥のグラント・マクレナンはいくら何でも
ハゲ過ぎで楽しませてくれる(?)じゃないですか。
うわぁこんな2人のライブが見たくなってきたぞ。
また来日してくれないかなぁ・・・第70号も見てね。
 
 

2005年11月3日更新の表紙

ケイト・ブッシュの新作が発表され 旧譜も紙ジャケCDで再発されたとの
最新情報をキャッチ! 新作は1993年の「The Red Shoes」以来12年ぶりですかぁ。
僕が最近はケイト・ブッシュの存在を忘れていたという事もあるけど
「The Red Shoes」から12年間もブランクがあったようには感じないなぁ。

確か1982年の「The Dreaming」から1985年の「Hounds Of Love」に至る期間は
3年間ブランクがあっただけで ケイト・ブッシュは気が狂って精神病院に入院中だとか
ブクブクに太って人前に出られる状態では無かったとか噂が立ったという事ですよ。

そうだねぇ 1980年代はまだ情報も限られた物しか無くて時間の流れ方ものどかで
確かにこの時期の3年間は長いブランクに感じて あらぬ噂も立つってゆーモンです。
2005年の現在はあらゆる情報があらゆる方面から迫って来るモンで
時間の流れ方も早く感じて12年のブランクを思わせないってゆーのもあるのでしょうね。
しかしこの21世紀ってゆーヤツは何かムダに忙しくて・・・

で 久々にケイト・ブッシュを聴いてみました。 聴いたのは1982年の「The Dreaming」。
これは最も気が狂っている時期のアルバムで 演劇的なヴォーカルは魔女系だし
変態的なパーカッションや変態的な男性コーラスとか どこを斬っても妙な凄みがあり
この後 気が狂って精神病院送りになったという噂が立つのも納得の傑作ですねぇ。
 
TheDreaming.jpg
 
ケイト・ブッシュは一時期ハマっていたので
ベスト盤以外のオリジナル・アルバムは
LPで全部所有していたりします。
てな訳でLPがあるので紙ジャケCDは
購入予定は無いですが さて新作はどうしよう。

うーんケイト・ブッシュ・・・購入しても聴きそうに無いなぁ。
聴く音楽の傾向って変わっていくモンだしね。
買うか買わないか激しく悩まないといけないのか。
ああまた悩みがひとつ増えてしまいました。
こんな21世紀・・・あーイヤになりますねぇ。
 


2005年9月14日更新の表紙

ディスク・ユニオンの店頭で きのこが数本激しくニョッキリなジャケットの
「The Mutual Understanding/In Wonderland」の再発CDが並んでいるのを発見。
このアルバムは以前に何かの本で写真を見た事があって
うわぁこれはすっげーカッチョ良いきのこジャケだなぁと気になっていたけど
店の解説を読むと内容はフリー・デザインに近いソフト・ロック作品って事でした。

ソフト・ロック・・・それもフリー・デザインに近い感じかぁ・・・いらねー!
フリー・デザインは楽曲のメロディーがイマイチなくせに複雑なコーラスも入って
これではソフト・ロックの正しい楽しみ方のCDに合わせて一緒に歌うという
楽しみが味わえません。 きのこジャケは購買欲をそそるけどそんな音だと
1回聴いて後はほったらかしになる事確実なので いらねー!なのです。

・・・と以前 ソフト・ロック名盤と呼ばれているアルバムも何枚か購入したけど
どれもいまいちピンとこなくてあれもこれも売り飛ばしてしまったのでした。

しかしソフト・ロックに分類されているアルバムでもスッゴい大傑作があって
写真の「Miss Abrams And The Strawberry Point 4th Grade Class」にはびっくり。
ド素人の子供コーラスが入ったアコースティックな響きもあるポップ作品で
リタ・エイブラムスさんのシンガー・ソングライター風味の作品としても聴けるし
時折顔を覗かせる祭りの後の寂しさのような雰囲気もたまりませんよ。

MissAbrams.jpg MissAbramsBack.jpg
このCDは購入してから既に300回位は聴いているんじゃないかな?
でもまだ聴き続けますよ! これだけ聴きまくってもいまだに新鮮さを感じるし
CDに合わせて一緒に歌える曲の連発にもう絶句しまくりですからねぇ。

そうそう きのこジャケといえば以前ジョン・ケージのきのこジャケのアルバムも
見た事があり凄いカッチョ良いきのこだったけど悩んだ末購入しませんでした。
ジョン・ケージに至っては現代音楽だしね。 1回聴けばまだいい方で
0.05回位しか聴かないだろうなぁーと思ったのでパスしときました。
 


2005年8月12日更新の表紙

高い! ああ高い! ・・・って何が高いかというとLPの価格ですよ。
レアなアルバムの中古盤ってゆーのは市場に出てくる枚数も少ないのだろうし
骨董品と同じ感覚の扱いで価格が高いのはまあ仕方無いのかなぁと思いますが
納得いかないのは発売されたばかりの新品LPの価格が高い事なのです。

最近発売されるLPはプレス枚数が少ない限定品だってゆーのはわかるけど
いくら何でも4000円近い価格をつけられちゃー手が出ませんねぇ。
アレとかアレは欲しいのだけど下手するとその半額で同じ内容のCDが買えるしね。

じゃあCDを購入すればばいいじゃないか!って感じだけど
そこに入っている音楽も聴きたいけれども モノとしてのLPが欲しいしさぁ。
じゃあ高くてもLPを購入すればいいじゃないか!って感じだけど
そんな高い金額は出せないし・・・じゃあCDを購入すればいいじゃないか!
・・・でもモノとしてのLPが・・・じゃあLPを購入すればいいじゃないか!
・・・でも・・・と 安いCDか高いLPを購入するか毎日激しく悩んでいますが
結論が出ずに今日も日が暮れてしまいました。 さて 明日も必死で悩むとするか。

新品LPの価格は全体的に高くなった印象があるのですが
中古盤の価格はここのところ値崩れしてきている印象がありますね。
写真の英国フォーク・ロックのデカメロンの1975年作「サード・ライト」は
トランスアトランティック・レーベルからのイギリス盤ですが税込み525円でした。
ThirdLight.jpg
 

この価格はちょっと盤に小さなスレがあって
盤質でいうとBランクなのが原因なのかな?
あるいは僕はもっと高額な商品だと思っていたけど
実は500円位が適正価格の不人気商品なのでしょうか?

ジャケットでレコード盤が燃えている事だし
もうそんな時代遅れのLPなんか買うな!CDを買え!
という警告なのかも知れませんね。
 


2005年6月29日更新の表紙

レコード・コレクターズ誌2005年7月号を購入しました。
というのもネットを徘徊していたら紙ジャケ探検隊さんのサイトの掲示板で
レコード・コレクターズ誌が以前より面白くなくなったという話題で
盛り上がっていた(?)のを見てしまったからです。

どれどれ そんなダメな本になっちゃったのかなぁ・・・と本屋で立ち読みしたら
第2特集がグラム・パーソンズだったので思わず購入してしまいましたよ。
(メイン特集はあんまり興味の無いブルース・スプリングスティーン特集でした。)

確かに僕も最近は買わなくなってしまったレコード・コレクターズ誌。
でも今回購入してみて相変わらずディープな内容だったし
資料的な価値も高く内容がダメになったとは思いませんでしたねぇ。
それよりある程度音楽の知識もついたので別に本を購入してこれ以上知識を
入れなくてもいいかなぁというのもあるし 気になる情報はネットを使って
検索〜発見〜なーる程・・・って簡単にできるのも大きいですね。

そして やっぱり本はイイよね! 紙に印刷された文字はネット上の文章と違って
読みやすいし 紙の臭いとかもするからねぇ。 よーし!またクンクンしてやる!
頑張って!レコード・コレクターズ誌。 応援していますよ!
・・・応援はしているけどこれからもあんまり買わないとは思うけどね。
 
TheGildedPalaceOfSinBack.jpg
 
で 写真はグラム・パーソンズ関連作品の中でも最高峰
(と僕が思っている)フライング・ブリトー・ブラザーズの
1st「The Gilded Palace Of Sin」ですよー。
英エドセルからの再発LP それも裏ジャケの写真です。
ディス・イズ・カントリー・ロック! かっちょ良いです。

しかしグラム・パーソンズのバーズ加入前のバンド
インターナショナル・サブマリン・バンドを略した
ISBって表記を見るとインクレディブル・ストリング・バンド
だと思っちゃいますね。
 


2005年5月23日更新の表紙

久々に秋葉原へ行く用事があったので2年程前(だったかな?)に
出火して激しく燃えてしまったヤマギワソフト館を覗いてきました。
燃えた後一度も行っていなかったので本当にすっげー久々でしたよ。

2階が洋楽CDのフロアなのは変わっていなかったけど輸入盤の量が激減し
国内盤中心の品揃えになっていて全体のCDの量も少なくなった感じでした。
これはヤマギワに限った事では無くネット・ショッピングが当たり前の
時代になったので店頭の商品数が減るのは仕方の無い気もしますが
フロアをひと回りしたけど何も欲しい商品が無くてさぁ・・・。

かつてヤマギワが作ったブリティッシュ・フォークを特集した小冊子を
参考書がわりにCDを買ったし とにかく品揃えが鋭くて
その他のロックのCDも本当に激しくお世話になった店だったので
欲しい商品がひとつも無いってゆーのは何か悲しくなってしまう状況でした。

そしてヤマギワは燃えてしまったけれど秋葉原といえば
「燃え」ではなく「萌え」っつー事で 街中に置いてあった
フリー・ペーパーの「あきば通」をゲットしてしまいました。
 
 僕はこのテの世界の魅力がわからないので
 表紙の絵もヤバく感じるし 引き気味なのだけど
 今話題のメイド喫茶情報が載っていたので面白そうだから
 行ってみたら混んでいて待つようだったので入店は断念。
 今度秋葉原に行く機会があったら行ってみたいですねぇ。

 しかし秋葉原に集まる人はヤバい感じが漂っているけれども
 レコードを集めている人もそりゃーヤバいです。
 仕事帰りにレコード屋 休日はもちろんレコード屋。
 買っても聴きやしないで所有している事が自慢だったりして
 一般人から見たら理解不能な気持ち悪さがあると思いますよ!
 


2005年4月21日更新の表紙

かつてはレコードコレクターズ誌やストレンジデイズ誌などを立ち読みして
内容が面白そうな時は購入していたのだけど
ここのところ立ち読みさえもしなくなってしまいました。

手元にある音楽本を確認したら最後に購入したのが
レコードコレクターズ誌の2004年11月号のビーチ・ボーイズのスマイル特集かぁ。
うーん 半年くらい音楽関係の本を購入していなかったんだねぇ。

本(特に雑誌)を購入しないとリリース情報とかライブ情報とか最新のナウい情報が
入って来ないので 僕が時代から取り残されてしまうのも時間の問題ですよ。
かといってネットで情報収集ってゆーのもあまりしていないもんなぁ・・・

で 久々に本屋で立ち読みをして気になった本を購入です。
レコードコレクターズ誌増刊の「レコード・CD・トリヴィア大百科」ですよ。
3日間で一気に読み切りましたがこれは面白かったですねぇ。
 
TriviaDaihyakka.jpg  まあ面白く読めた本だったけれど 内容はLPやCDの
 プレスやリマスターやカッティングなどの製作の話が中心で
 音楽の事ばっかり考えているレコード・マニア以外には
 どーでもいいようなトリヴィアな内容ではあるのです。
 そして無駄にいらねー情報を得てしまうと
 更にディープにレコードを偏愛してしまいそうですね。

 さて僕もディープにレコードを偏愛するために
 日本盤とアメリカ盤とイギリス盤のジャケットの臭いでも
 嗅ぎ分けてみるかな・・・クンクン・・・うーんテイスティー。

 ああそうだ この本では最新のナウい情報は得られません。
 やっぱり時代に取り残されるのも時間の問題ですねぇ。
 


2005年3月19日更新の表紙


テレビってほとんど見ないのだけれども水曜日夜8時にテレビ埼玉でやっている
オーディション番組「プロをめざせGOGOうたじまん」は毎週欠かさず見ています。

ギターを抱えてオリジナル曲を歌う人やただのカラオケ自慢のような人まで
バラエティーに富んだ出演者たちの熱唱は感動と爆笑を運んでくれますよ。
緊張しているのが原因なのか挙動不審な人がかーなり多くて凄いし
もうこの番組に出てしまう事自体アウトでもあるので
僕は感動よりも爆笑の方に比重を置いて見ていますけどね!

10週勝ち抜くとプロ・デビューという事だけど10週勝ち抜き者が現れる前に
番組が終了してしまいそうな危うさ漂うギリギリ感もたまらないし
地方番組ならではのセットのつくりやCM前のジングルのショボさにも大注目ですよ。
毎週登場するゲストの歌手もレアな人ばっかりで音楽業界の懐の深さを感じるし
これは1秒たりとも見逃してはならない強力な番組なのです。

しかし頑張ってプロ・デビューできたとしても やっぱりその後が大変だよねぇ。
いつまで経っても鳴かず飛ばずでひっそりと消えて行く人とか
人気はあっても才能が枯れてスランプに陥り引退しちゃう人とか
挙句の果てに才能が爆発し過ぎで自殺しちゃう人とか・・・色々いるもんなぁ。
 
TeaserAndTheFirecat.jpg さて 写真はキャット・スティーヴンスの
1971年作「Teaser And The Firecat」ですよ。
メアリ・ホプキン様も「Earth Song/Ocean Song」で
やっている「The Wind」なども収録されていて
地味だけど味わい深い英国フォークの良盤ですねぇ。

キャット・スティーヴンスは牧師になるために
音楽業界を引退してしまったらしいのですが
売れなくて仕方なく引退しちゃう人もいれば
彼のようにヒット曲を連発した人でも
あらぬ理由で引退しちゃうんだよねぇ。
ホント色々とありますね。
 


2005年2月10日更新の表紙

メアリ・ホプキン様のアップル・レーベル時代の作品 「Postcard」
「Earth Song/Ocean Song」 そしてベスト盤の「Those Were The Days」の3枚が
2005年4月27日に紙ジャケCDで東芝EMI社から出るとの事です。

もしまだメアリ様を聴いた事が無い人は聴くチャンス到来ですね。
特に「Earth Song/Ocean Song」は英国フォーク必殺の名盤なのでこの機会に是非!

僕は「Postcard」と「Earth Song/Ocean Song」は1990年代初頭に出た再発LPを
所有していて「Those Were The Days」はプラケースのCDを持っているので
今回の紙ジャケCDを購入するつもりは無いのだけど
メアリ様なのでやっぱり買っちゃうかも。 だってメアリ様じゃないですか!

ThoseWereTheDaysInner.jpg
写真は「Those Were The Days」のCDブックレットからで
右側の写真は「Postcard」と「Earth Song/Ocean Song」のジャケット写真で
そして左側はスンゴいミニスカートで教室に登場のメアリ様だ! ヒャッホーイ!
生徒のつもりなのか教師のつもりなのか設定が不明だけど僕は教師と見ました。
ちっきしょー!こんな教師に「そんな事しちゃダメよ!」とか怒られてみてぇー。
・・・と果たして今回の紙ジャケにこのミニスカート写真は載るのでしょうかねぇ。

あと僕は勝手に「メアリ・ホプキン」と発音しているけど色々な表記を見てみると
「メリー・ホプキン」が正しいようなのでお気をつけ下さい。

しかしここのところ日本盤再発業界は紙ジャケで出すのがフツーになってきました。
プラケースか紙ジャケかなんて気の狂ったマニア以外にはどーでもいい事だし
それに一喜一憂するのも一般人(って誰だ?)から見たら気持ち悪いんだろうなぁ。
あ 僕ももちろん気の狂ったマニア側の人間なので相当気持ち悪いですよっ!
 


2005年1月5日更新の表紙

レコード棚ピンチ! 入らなくなってきました。
CDの収納棚にはまだ余裕があるけどLP棚がピンチです。

元々棚の余裕はそんなに無かったので 何か購入したらその分
聴かないのは処分しないといけないのだけど・・・コレクター心理ってゆーヤツが
もう2度と聴かないかも知れない盤でも売り飛ばしできなくさせています。

例えばボブ・ディランの1980年代の「Real Live」や「Knocked Out Loaded」は
聴きたいとも思わないし聴いたら苦痛にさえ感じる作品だけど 棚に40枚くらい
並んでいるディランのLPからそこだけ抜け落ちたらイヤじゃないですか!

ディランはどーしてここまで熱中して全部集めちゃったんだろうと考えると
最初に聴いた何枚かのアルバムが最高峰に良過ぎたからなんだよね。
もし最初にどフォークな1stでも聴いていたらここまで熱中はしなかったかも。

写真は一番最初に購入したディラン作品「Desire」。 もうすっげー傑作だよなぁ。
そして次に「Blonde On Blonde」だったかな? 「Blonde On Blonde」は
思いがけず人から貰ったのだけど こちらもどーしよーもなく傑作だもんなぁ。
Desire.jpg
 

その次に「Blood On The Tracks」「Nashville Skyline」
「Highway 61 Revisited」あたりだったかなぁ。
購入するアルバムどれもこれも傑作なモンで
少しづつ増えていつの間にか全作品所有ですよ。

うーん やっぱりディランは1980年代の
もう聴かねーLPも売り飛ばせませんよ!
でも この棚・・・何とかしないとなぁ。

表紙へ戻る

inserted by FC2 system